サイディング工事ならお任せ下さい
有限会社エスアイでは、建設現場における外壁工事・サイディング工事を専門としております。一般戸建て住宅の新築工事をメインに施工しており、主に旭川市内を中心とした道北エリア、苫小牧市内での現場を請け負っております。
サイディングとは、様々な住宅に使用されている外壁材の一つで、色柄やデザインが豊富で比較的安価といった特徴があり、近年最も使われている外壁材になります。
さらに軽量で躯体にも優しく施工性が高く、メンテナンス性にも優れているため、新築工事だけでなく改築工事など幅広く使用されております。
サイディング施工の流れ
土台回り及び外部下地回りの確認
土台と外部下地回りの状態を確認します。
もし不具合があると、今後の作業に影響が出るので、しっかり確認する必要があります。
レベルチェック(隅出し)
外壁状況がわかると、レベルチェック(隅出し)を行い、取り付け場所を確定させます。
土台水切り取り付け
外壁から伝わった雨水が、土台内部に侵入しないように、水切りを設置します。
サイディング張り分けの確認
外壁の状況にあったサイディング材を用意し、張り分け作業を行います。
外壁からはみ出ないよう、寸法通り丁寧に張り分けていきます。
サイディング施工
実際にサイディング本体の取り付け作業です。
一枚一枚丁寧に、サイディング材を外壁に取り付けていきます。
釘回りタッチアップ
取り付けが完了すると、補修やタッチアップ作業を行います。
タッチアップとは、使用した釘が見えない様に塗装する作業になります。
外部施工後の確認
必要な仕上げ作業が終了すると、不具合や傷の有無などの確認をしっかり行います。
何もなければ、作業完了です。
内装下地工事も承ります
サイディング工事だけでなく、内装下地工事も請け負っております。主に下地組み立て・ボード張り工事が専門です。
壁や天井にLGSと呼ばれる軽鉄下地を組み立て、その上から石膏ボードや化粧ボードを張り付け、施工していきます。
内装下地工事の流れ
足場の搬入及び足場組み立て
作業に必要な足場資材の搬入、組み立てを行います。
天井の下地工事も行うので、足場を現場内に設置する必要があります。
全て自分たちで組み上げます。
LGS(軽鉄下地)の組み立て
軽量間仕切工事とも言われ、壁や天井の骨組みを組み立てていきます。
近年ではLGSといった軽鉄を使用することが多く、従来の木材に比べ施工性がよく、耐火性も強いことが特徴です。
ボード張り
下地材の上に石膏ボードや化粧ボードを張り付けます。
足場解体・搬出
最初に組み立てた足場を解体し、資材を搬出します。
清掃もしっかり行い、綺麗な状態で現場を出ます。
その他業務
上記以外にも、不動産業、リフォーム業務も手掛けております。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。